開催日
平成15年8月23日(土) 開場 18時00分 開演18時30分 場所 仙台市青年文化センター交流ホール チケット料金 前売り 2000円 当日 2300円 チケットの購入についてはこちら |
今年のゲストステージは、ロシアと日本から、若いながらも超一流のテクニックを持つ新進気鋭のジャグラー達を集めました。
まずロシアからは、ヨーロッパ各地のフェスティバルで驚嘆と賞賛の嵐を巻き起こした ヴォヴァとオルガのガルチェンコ兄妹が初来日します。
まだあどけなさが残る二人が繰り出す数々のウルトラ・テクニックは、見る者の度肝を抜いてくれることでしょう。
それを迎えるのは、昨年の IJA ジュニア・チャンピオンシップで優勝し、「TVチャンピオン」でも第2代ジャグラー王に輝いた、地元・仙台の矢部 亮。
世界を制したディアボロの技の多彩さと正確さは観客全員の目を惹きつけ、夢見る心地にいざないます。
十代なかばにして世界の一線級に肩を並べた彼らがこの先どこまで伸びていくのか誰にも予想できませんが、5年後、10年後のジャグリング界で大きく輝いていることは間違いありません。
司会も兼ねてステージをまとめる第三のパフォーマーは、これまた売り出し中、ハードパンチャーしんのすけ。
高度なテクニックで魅せる実力を持つデビルスティックのエキスパートでありながら、妙に高いテンションが笑いを誘う不思議な男。
2003年8月の仙台であなたは、新しい時代の幕開けを目撃するでしょう!
海外招待ゲスト
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数々の偉大なるジャグラー達を輩出したロシアの大地に育った
15 歳の兄と 12 歳の妹。 兄のヴォヴァはクラブとボールが得意で、5クラブなどは楽々とこなし、そこからマニアックな技をひょいひょいひょひょいと連発する。 3歳下の妹オルガも、このまま兄の後を追うならば、世界でも屈指のジャグラーになることは折り紙付き。 インターネットを活用して毎月のように公開する新技のビデオの数々は、世界各地のジャグラー達の感嘆と羨望の的である。 |
そんな2人の最大の強みは、息のあったクラブのパッシング。 9クラブ、10クラブ、11クラブの世界記録を塗り替えたばかりだが、これからも記録を塗り替え続けていくに違いない。 テクニックだけかと思えばさにあらず、ステージで弾くピアノの腕もなかなかのもの。 さらにその上、ピアノを弾きながらジャグリングができるのは、世界広しといえどもこの兄妹だけではなかろうか? |
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昨年はヨーロッパ各地のジャグリング・フェスティバルへ武者修行に出かけ、行く先々のジャグラー達を驚かせる一方でヨーロッパの洗練を身に付けた二人。 どう化けたのか、どこまで行くのか、見るのが実に楽しみではないか
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国内招待ゲスト
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3つのディアボロが花火のように打ち上がる。
2つのディアボロが互いを追って巴(ともえ)模様を描きつつ身体の周りを駆け巡る。 たたみ掛ける連続技の数々は、目を離すことを許さない。
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2002年夏、IJA(国際ジャグラー協会)チャンピオンシップ・ジュニア部門で優勝。 テレビ東京系「TVチャンピオン・第2回ジャグラー王選手権」でも優勝。 まだ高校生の少年は、一般の人々にとってもジャグラー達にとっても「今、ステージで見てみたいジャグラーNo.1」となった。 |
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昨年夏のIJA大会から1年。
古人の言葉にいわく、「男子、三日会わざれば剋目(かつもく)して見るべし。」 ならば、1年経ったらどう変貌するのか? |
国内招待ゲスト&総合司会
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次々繰り出すクールなトリック、キャラクターはちょっとエキセントリック。 ある時は単独で、またある時は小ネタ料理人ユニット「ハイビーム」として道に立つ彼は、テンションが高くてちょっぴり変なおにいさん。 しかしデビルスティックを持たせたならば、1本の棒をこんなにも格好よく扱える男は、ざらにはいない。 めりはりの利いたテクニカルなルーチンは、ステージにきっと似合うはず。 総合司会としてステージを盛り上げつつ、技でもきっちり魅せてくれます。 乞う、ご期待。 受賞暦 ・アクア大道芸フェスティバルにてふれあい賞受賞 ・お台場・東京国際コメディーフェスティバル出演 Web サイト: http://high-beam.info/
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