チケットを購入し体育館、劇場、その他日本ジャグリング協会が管理する場所(以下JJF会場)に入場される申込代表者及び同伴者(以下参加者)は、以下の参加規約および個人撮影規約、感染拡大防止に関する規約に同意したものとみなします。
申し込み前に必ずご一読ください。
- 参加者は、新型コロナ等の感染拡大防止の観点からJJF参加にあたって様々な制約があり、日本ジャグリング協会が定める「ジャパンジャグリングフェスティバルにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(以下ガイドライン)、その他の感染防止に関する開催者の指示に従うことに同意します。従わない場合退去を命じることがあります。
- ガイドラインにもとづき、直近期間および当日の発熱・体調不良のある方の入場を禁止します。この場合感染拡大防止に関する規約にもとづきチケット代金の返金があります。
- 各会場が所在する自治体や施設等の指導により予告なく参加を制限もしくは会場を閉鎖することがあります。この場合の参加費の返還等については感染拡大防止に関する規約に従います。
- 感染拡大防止のため、参加者の居住地に応じた参加可能会場を制限する可能性があり、許可された会場以外には参加しないようお願いします。
- ジャグリング協会は、JJFで感染が起こらないよう対策を講じますが、JJF会場で感染しても協会は責任を負えません。
- ジャグリングはある程度危険を伴うスポーツであることを認識し、自分自身及び他参加者が負傷することがないよう注意をお願いします。
- JJFの期間中に、参加者に怪我、事故又は盗難などによって損害が生じたとしても、日本ジャグリング協会は一切責任を負いません。参加者の故意・過失により、会場、他の参加者その他の第三者に損害が生じた場合には、参加者はその損害の全部を賠償する責任を負います。
- JJF会場内で、物品販売その他一切の営利的行為をすることはできません。
- JJF期間中に、JJF会場で、日本ジャグリング協会および協会の依頼を受けた者によって撮影・取材され、作成された著作物について、日本ジャグリング協会はそれらを期間中および期間後に編集し、オンラインイベント配信、ビデオ、出版物、ホームページ、映像配信等に利用しうるものとします。参加者は、日本ジャグリング協会の作成する著作物に対して、著作者人格権、肖像権、その他一切の権利を行使しないものとします。参加者は、顔や演技の一部の映像および写真等が編集されて、日本ジャグリング協会作成のビデオ・出版物等に無償で使用されることに同意していただきます。
- 会場内での、個人による写真やビデオの撮影については、参加申し込み時に同意いただく以下の個人撮影規約に従ってください。
- 参加申し込み時に、本参加規約および個人撮影規約等に関する誓約書に同意していただきます。JJF会場への立ち入りをもって誓約書に同意したとみなします。
- 未成年者が自分で誓約書に同意する場合は、必ず保護者に誓約書の内容を周知し保護者の同意を得てください。また小学就学前の乳幼児を同伴される参加者は、その乳幼児の保護者に誓約書の内容を周知し同意を得てください。JJF会場への入場によって、保護者の同意があったものとみなします。
- 乳幼児を同伴される参加者は、JJF期間中お子様に怪我がないように常時見守りをお願いします。お子様を劇場ロビーに放置されるなど責任放棄の行為が行われた場合は、安全確保のため、参加者とお子様双方にJJF会場から退去していただく等必要な処置をとらせていただく場合があります。
- 参加者は、JJF会場内では常に参加証を携帯し、体育室入場時には必ず参加証を提示しなくてはなりません。提示されない参加者に対してJJF会場から退去していただく等必要な処置をとらせていただく場合があります。
- 安全確保および円滑なイベント進行のため、参加者はJJFスタッフの指示に従っていただきます。JJFスタッフの指示に従わない参加者にはJJF会場から退去していただくなど必要な処置をとらせていただく場合があります。
- JJFスタッフの指示に従わない等トラブルを起こした参加者に対しては、次年度以降のJJF参加およびチャンピオンシップ申し込みをお断りすることがあります。
- 参加者にJJF会場から退去を命じる権限はJJF実行委員会にあります。各会場責任者、JJF正副実行委員長、理事、および日本ジャグリング協会理事長はJJF実行委員会を代表して退去を命じることができます。
- 退去の決定に対して参加者は異議を申し立てることができません。退去を命じた場合でもJJF参加費はお返しいたしません。