チケットを購入し入場された方は以下の規約に同意し遵守するものとします。
- ジャグリングはある程度危険を伴うスポーツであることを認識し、自分自身及び他参加者が負傷することがないよう注意をお願いします。
- JJFの期間中に、参加者に怪我、事故又は盗難などによって損害が生じたとしても、日本ジャグリング協会は一切責任を負いません。
- 参加者の故意・過失により、会場、他の参加者その他の第三者に損害が生じた場合には、参加者はその損害の全部を賠償する責任を負います。
- JJF期間中に、日本ジャグリング協会によって撮影・取材等により作成された著作物の著作権は、全て日本ジャグリング協会に帰属します。日本ジャグリング協会はそれらを編集し、ビデオ、出版物、ホームページ、映像配信等に利用しうるものとします。参加者は日本ジャグリング協会の作成する著作物に対して、著作者人格権、肖像権、その他一切の権利を行使しないものとします。顔や演技の一部の映像および写真等が編集されて、日本ジャグリング協会作成のビデオ・出版物等に無償で使用されることに同意していただきます。
- 会場内での写真、ビデオの個人撮影については、付属の撮影規則に従ってください。
- 乳幼児を同伴される参加者は、JJF期間中お子様に怪我がないように常時見守りをお願いします。お子様を劇場ロビーに放置されるなど責任放棄の行為が行われた場合は、安全確保のため、参加者とお子様双方にJJF会場から退去していただく等必要な処置をとらせていただく場合があります。
- 参加者は、JJF会場内では常に参加証を携帯し、体育室入場時には必ず参加証を提示しなくてはなりません。提示されない参加者に対してJJF会場から退去していただく等必要な処置をとらせていただく場合があります。
- 安全確保および円滑なイベント進行のため、参加者はJJFスタッフの指示に従っていただきます。JJFスタッフの指示に従わない参加者にはJJF会場から退去していただくなど必要な処置をとらせていただく場合があります。
- JJFスタッフの指示に従わない等トラブルを起こした参加者に対しては、次年度以降のJJF参加およびチャンピオンシップ申し込みをお断りすることがあります。
- 参加者にJJF会場から退去を命じる権限はJJF実行委員会にあります。JJF正副実行委員長、JJF担当理事、JJFCS担当理事、および日本ジャグリング協会理事長はJJF実行委員会を代表して退去を命じることができます。またその退去の決定に対して参加者は異議を申し立てることができません。退場を命じた場合でもJJF参加費はお返しいたしません。
- JJFに参加を申し込まれた場合には、この参加規約に同意したものとみなします。
- 未成年者がJJFに参加を申し込む際には、事前に保護者に参加規約の内容を周知し同意をいただいてください。また小学就学前の乳幼児を同伴される参加者は、その乳幼児の保護者に参加規約の内容を周知し同意をいただいてください。JJFに参加を申し込まれた場合には、保護者の同意があったものとみなします。
撮影規則
- 個人によるゲストステージの、録画、撮影、録音、配信(以下、撮影等)を禁止する。
- チャンピオンシップ、体育館内で行われる各種イベント、ワークショップ、及び自由練習の撮影等を禁止とはしない。但し撮影等行う際には、撮影等の対象の他参加者の許可をあらかじめ得ること。
- 個人で録画・撮影・録音した映像、写真、音声等(以下映像等)の利用は、個人利用のみとする。
- 映像等を、ホームページ、映像配信サイト、各種放送媒体、出版物等で、他者への開示を行う場合は、常識に照らし合わせて被撮影者の了解を得ると共に、音楽が含まれる場合は必要な権利処理を行なうか、音楽の削除など適切な処置を行なうこと。
- 映像等をもとに利益を得てはならない。生テープの価格を超える価格をつけて有償販売したり、商業ビデオなどの有価物と物々交換したり、販売促進用の景品として配布することを禁止する。