・JJF2014チャンピオンシップ開催要項
1.チャンピオンシップ開催要項
【コンセプト】
日本一のジャグリングパフォーマンスを選定することを通して、世界に通用するパフォーマの育成に寄与し、日本におけるジャグリングの発展を総合的に促進する。
【主旨・概要】
・定められた時間の中でジャグリングを主体とした演技を行い、その技術力・希少性・パフォーマンス性などを審査する。
・純粋なジャグリングの競技会としては日本屈指のものであり、JJFのメインイベントのひとつである。
・予選と決勝を行い、決勝では金・銀・銅賞の入賞者を選び、表彰を行う。
【部門】
チャンピオンシップでは女子個人部門、男子個人部門、チーム部門の3つを設け、それぞれ予選と決勝を行う。
女子個人部門
女性1人の出場者によって行われるルーティン
男子個人部門
男性1人の出場者によって行われるルーティン
チーム部門
2人以上の出場者によって行われるルーティン
【出場資格】
・日本ジャグリング協会2014年度会員(以降会員)であること(JJF参加申し込み時に会員になることができる)。但し会員であっても日本ジャグリング協会理事及びその同居家族は出場できない。
・JJF2014参加申込等により、JJF2014の全日程参加資格を持つこと。
・性別、年齢、国籍を問わない。
・要網や誓約書で便宜のため各国語翻訳を用意する可能性があるが、その場合でも正規の文面は日本語版とする。
・2014年10月11日の決勝前のミーティング(音響・照明確認)、リハーサル、及び決勝に参加することが可能であること。チーム部門の場合はリハーサル、および決勝に全員参加とする。
・同一人物がひとつの部門内で複数回出場することは出来ない。ただし女子個人部門または男子個人部門と、チーム部門に一度ずつ出場することは出来る。
・今年度からチャンピオンシップ予選審査に関して審査料を徴収する。審査料は各部門の1エントリーに対して千円とする。チーム部門は人数にかかわらず1チームあたり千円とする。
【スケジュール】
・出場申込・予選映像提出開始:2014年7月26日(土曜)
・出場申込・予選映像提出締切:2014年8月 9日(土曜)消印有効 但し国外からは9日必着
・予選結果発表:2014年9月27日(土曜)19:00時以降順次連絡
・チャンピオンシップ決勝:2014年10月11日(土曜)
【出場登録・予選映像提出手続き】
・今年度は出場申込と予選映像提出を同時に行う。
・審査料は千円の定額小為替1枚を予選映像と共に送付することで納付する形をとる。国外から送付する等定額小為替が入手できない状況にある場合には事前に、チャンピオンシップ審査事務局(以降「CS事務局」)まで問い合わせること。
・一旦納付された審査料は、出場取り消しなどを含めいかなる理由があっても返却しない。
・チャンピオンシップに出場するためには、予選映像、印刷された出場申込書、審査料用定額小為替を同封して締切日までにJJF2014チャンピオンシップ申込先まで送付すること。
・JJF2014チャンピオンシップ申込先および出場申込書フォーマットは出場申込・予選映像提出開始日に公開する。
・提出は特定記録郵便またはレターパックなど追跡可能な郵便で送付すること。
・出場申込書・予選映像到着後7日以内に、CS事務局より申込者に対して受け付けたことを確認するメールを送る。
・メールアドレス不明等でCS事務局からの確認メールが申込者まで届かないことが判明した場合、出場名(ない場合は本名)をWeb上に公開するので、該当者はCS事務局のメールアドレス(champ2014★
juggling.jp,★を@に置換)まで連絡すること。
・締切までにCS事務局からの確認メールを確認できるよう、早めに申し込むのが望ましい。到着予想日から7日間が過ぎても確認メールが届かないときはCS事務局まで問い合わせること。
・日本国内からは締切日当日消印有効、日本国外からは締切日当日必着。
・締切に遅れた場合は申込を受け付けない。
・作成の注意については予選注意事項以降の説明を十分に参照すること。
・期限に間に合わないやむを得ない事情がある場合はCS事務局まであらかじめ連絡し指示をうけること。
【出場取り消し及び手続き】
チャンピオンシップ申込を済ませた後、申込を取り消す場合にはCS事務局に連絡すること。
チャンピオンシップ申込のみを行い、JJF全日程参加申込を行わなかった又は定員到達などで申し込みを行えなかった場合は出場取り消しとなる。
出場取り消しをしても審査料の返金はしない。
【予選】
チャンピオンシップ申込者が提出したビデオを審査し決勝出場者を決定する。
審査結果は申込者に通知する。
【予選注意事項】
・決勝と同様の演技を、最初から最後まで撮影した映像であること。
・映像は未編集であること。
・予選映像の長さは6分以内とする。映像全体の長さが6分を超えた場合は、映像内の演技時間が6分以内の場合でも失格となる。
・予選映像の撮影はグラウンドなどの広いスペースを使ってもよいが、実際に演技で動く場所は舞台とほぼ同じ広さ・高さであること。前後左右の移動距離が極端に長いなど、決勝の舞台の広さ・高さにおいてあきらかに実現不可能な演技をおこなっている場合は失格となる。
・予選映像はチャンピオンシップ開催予定日より半年以内に撮影されていること。期間外に撮影されたことが判明した場合は失格となる。
・無編集であれば、何度か撮影したうちの最も良い映像を選んでもかまわない。
・ビデオに出場者以外の者がジャグリングを行う映像が映ってはならない。またチーム部門の場合は、ビデオに出場者全員がジャグリングを行う映像が映らねばならない。
・ビデオはDVDで提出すること。その際に市販のDVDデッキで再生できることを確かめること。
・ビデオの映像を編集することは許可しないが、上から音声をかぶせることは許可する。演技映像の編集が認められる場合、失格となることがある。
・拍手・周囲の騒音により曲などビデオ音声が不明瞭な場合がある。音声も審査対象となるので、提出する際に、ビデオに音声が意図通り入っているか確認すること。
・予選ビデオでの映像と決勝での演技に大幅な変更があったと認められる場合、決勝審査において失格となることがある。
・予選と決勝での衣装は同じものでなくても構わない。但し衣装も予選審査の対象とする。
・提出メディアについては、チャンピオンシップ当日に返却する予定である。
・映像の提出に不都合な事情のある場合など、締切までに映像を送ることが難しい出場希望者は、CS事務局まで連絡し指示を受けること。
・予選不通過者(予備予選がある場合には最終予選不通過者のみ)の中で希望する者には審査委員コメントをフィードバックする。(但し審査委員が開示に同意しないコメントを除く)
【使用できる音楽について】
利用規定
出場者は以下の規定を守る必要がある。
・チャンピオンシップで使用する音楽は、自作曲、またはJASRACなど国内著作権団体のデータベースにて、「演奏」で可となっているものに限る。
・使用する音楽に関して国内作品か外国作品かは問わない。
・使用する音楽に関して、著作権団体のデータベースにて「ビデオ」が可になっているかどうかも問わない。
・JJF2014においてはJJF2013と同様に、「ニコニコ生放送」(http://live.nicovideo.jp/
)によるリアルタイム配信を計画している。この場合、出場者ごとに、チャンピオンシップに利用される音源がすべて「音楽著作物及び音楽原盤の利用に関するガイドライン」(
http://ex.nicovideo.jp/base/license_guideline
)に合致している場合は音声付で配信し、合致していない場合は無音で配信することを予定している。出場者は出場申込によってこれらの放送についても無償で同意したとみなされる。
問い合わせ
国内著作権団体のデータベースを検索したにもかかわらず、希望の曲が使用できるかどうか不明な場合は copyright★juggling.jp(★を@に置換)
まで問い合わせしていただきたい。
【会場及び照明・音響について】
・舞台は間口約20m、奥行き約10m、高さ約8.0〜13.8mである。舞台の正しい図面はhttp://nyc.niye.go.jp/facilities/cl-bhall.html
・場所によって天井の高さが異なるため、高さが必要な場合は天井の高い部分を選んで演技を行うこと。
・ステージの背景は木目である。
・幕はチャンピオンシップ中に上げ下げすることはない。
・照明はこちらの用意した明るさの異なる照明から1つを選んで使用してもらう。演技に際して照明効果を用いることは出来ない。また演技中は照明を変更することが出来ない。
・舞台下には道具拾い係を準備している。演技中に舞台上から道具が落ちた場合、その係に道具を拾って渡してもらうことも可能だが、やむを得ず長時間かかることがある。
・ウォーミングアップが可能な場所は確保されている。
・ステージ上ではバウンスボールを跳ねさせるのは可能である。ただし、運が悪ければイレギュラーバウンドする事もある。気になる出場者は、自身でプレートを持参するなど対策を講じること。床の状態の確認を希望する者はCS事務局まで連絡すること。
・シェイカー・ナイフ等、床を傷つける恐れの有る道具を使用する場合には舞台上にマットを敷くなどの処置が必要となる場合がある。それらの道具を使用したい出場者はCS事務局まで連絡すること。
・予選通過者は決勝で使用する音源を10月11日午前の劇場集合時に提出する必要がある。提出先・方法については追ってメールで連絡を行う。
・曲は出場者の望むタイミングで再生・変更可能であるが、精密なタイミングや分かりにくいポイントでの再生・変更は失敗する恐れがある。この際のやり直しは規定に従う。
その他、舞台に関して気になることがある場合にもCS事務局まで連絡すること。個別での対応は行えないが、必要な情報であればWeb上に情報を追加して行く予定である。
【演技】
・各部門、制限時間は6分以内とする。演技開始前の道具の配置などによる準備、退場時の片付けは1〜2分程度で行うこと。
・予選と決勝の演技は、原則として同じ内容であることが求められる。ただしドロップを回避するため等、状況に合わせてルーティンを若干変更することは許される。
・予選ビデオでの映像と決勝での演技に大幅な変更があったと認められる場合、失格となることがある。
以下のようなパフォーマンスは禁止する。
・火を使った演技
・会場の床を著しく傷つけたり、汚したりするような演技
・公序良俗に反するような演技
・観客、スタッフ、会場の安全を脅かすような演技
出場者の他に道具を手渡すアシスタントを用意することができるが、アシスタントが演技をしたり、演技に明らかな影響を及ぼすような行為をしたりしてはいけない。審判、観客、その他スタッフが演技に直接影響を与えるような行為をすることは認められない。例えば観客にアシスタントをお願いしたり、道具を投げ入れてもらったりすることはできない。拍手や手拍子を求める事は構わない。また不慮の失敗によりジャグリング道具が観客席に転がっていった場合、それを投げ返してもらうことは構わない。チャンピオンシップの責任者が、ルーティンの内容が禁止事項に触れると判断したときは、出場者にルーティンを中止させる事があり得る。基本的に演技のやり直しは認めない。ただし明らかな音響ミスなど出場者の責任ではないエラーが起こったとき、そのエラーが起こったところから演技をやり直す事を要求する事ができる。
全ての部門において1組の出場者が演技をする時間は6分以内とする。出場者が(静止した状態から)動き出すのが確認されるか、最初の音楽が始まった時点が演技のスタートとみなす。最後の礼か決めポーズ、もしくはステージからの退場が演技の終了とする。観客の拍手に応える行為等は演技時間とはみなされない。出場者の責任ではないエラーによって演技が中断されたときは、その時間は演技時間には含めない。演技時間はタイムキーパーによって測られ、時間を超えたときはタイムキーパーがその時点でそれを出場者・審査委員に伝える。タイムオーバーは審査の減点対象になる。タイムオーバーした後30秒経過した場合には演技を中断させ、失格とする。
【当日以降の注意事項】
チャンピオンシップに関する連絡・問い合わせはすべてCS事務局(champ2014★juggling.jp
,★を@に置換)へメールで行うこと。CS事務局個人宛てのメールは受理されない。
出場者はリハーサル、決勝などチャンピオンシップに関わる諸所への参加が義務付けられている。また、その時間を厳守することが求められている。
都合により遅刻、欠席する場合はCS事務局にあらかじめ連絡を入れなければならない。連絡のない遅刻、欠席をすると出場資格を取り消す可能性がある。
出場者のパフォーマンス中に起こった事故、怪我などのトラブル、また使用する音楽、映像、パフォーンス内容の著作権などに関してのトラブルなどに対して、実行委員会は一切の責任を負わない。
出場者の自己責任での対応を求める。審査結果等に対して個々の問い合わせには応じられない。
会場において用いられる言語は日本語である。通訳が必要な出場者は必ず通訳を各自で手配すること。
障害者又は小学生以下など付添を必要とする場合は、事前にCS事務局にその旨申請し、許可を得ること。
チャンピオンシップ映像/写真の放送/Web上公開/DVD化、およびジャグリング普及のために映像/写真のマスメディア等への提供を行うことがある。出場者は出場申込をすることで、これらの放送/Web上公開/DVD化/提供に無償で同意したとみなされる。これらのチャンピオンシップ映像/写真に自分の演技の一部ないし全てが収録される場合、映像が無音になる、あるいはハイライトとして編集される可能性がある。
出場者は出場申込をすることで、映像/写真の公開/DVD化/提供における上記の編集に無償で同意したとみなされる。
2.審査基準
【審査委員会の構成】
日本ジャグリング協会理事会が審査委員候補グループ内から当該年度の審査委員長を指名する。
指名された審査委員長が中心となり、審査委員候補グループの中から当該年度予選審査委員会を構成し、予選審査開始までに理事会の承認を得る。その後審査委員候補グループの中から当該年度決勝審査委員会を構成し、JJF開始前までに理事会の承認を得る。予選審査に参加しなかった決勝審査委員は事前に決勝進出者の映像を確認するものとする。
【賞】
チャンピオンシップの部門は、女子個人、男子個人、チームの3つとする。
各部門において、金・銀・銅の3賞を授与する。各賞の受賞者は原則として一組である。
各部門において、決勝進出者が3組の場合、金、銀の2つの賞、2組の場合は金賞の該当組を選ぶ。
決勝進出者が1組だった場合、演技が一定のレベルに達していると審査委員が判断すれば、金賞を与える。
決勝進出者が2組だった場合、2位の演技が一定のレベルに達していると審査委員が判断すれば2位に銀賞を与える。
決勝進出者が3組だった場合、3位の演技が一定のレベルに達していると審査委員が判断すれば3位に銅賞を与える。
【予選審査】
予選審査は事前に提出された映像資料を用いて実施する。
予選審査委員は各自審査基準に従い決勝進出に相応しい者を選び、審査委員間の協議により、決勝進出者を決める。
決勝進出数は15人又は組(以下「組」と略称)を目安とし、最大18組までとする。
決勝進出組数の部門間のバランスは予選レベルなどにより判断する。ただし1部門10組を超えることはない。
当落線上に複数候補が並んだ場合、決勝進出組全体の多様性を担保する候補を選ぶ。
必要に応じて予選審査の中で予備予選による足切りを行う場合がある。その場合、予備予選ではより簡素な審査方法をとる。
決勝進出者の予選資料に関しては、決勝審査委員も事前に参照するものとする。
【審査基準】
審査は「技術」「パフォーマンス」「希少性」を基準とする。
「技術」は「完成度」と「難易度」、「パフォーマンス」は「構成」と「エンターテインメント性」に分けられる。
「完成度」、「難易度」、「構成」、「エンターテインメント性」、「希少性」の5つの項目を同じ重みづけとして総合的に評価する。
「技術」
・完成度
演技者がどれほど上手にそのルーティンを行うことができたかを評価する。
ドロップ・ミスが多ければ減点の対象となる。ジャグリングのフォーム、安定感なども評価の対象となる。
・難易度
そのルーティンはどれほど難しいかを評価する。
ジャグリングする物体、ジャグリングする物体の数、ジャグリングのスピード、投げ方、キャッチの仕方、バランスの仕方、技、技のコンビネーション、技のバリエーションの多さ、失敗からのスムースなリカバリーなどが評価の対象となる。完成度との重複を避けるため、ドロップは難易度に影響しないこととする。もちろん、ある技が成功しなければその技に対する評価は乏しいものとなる。また、ジャグリング以外の技術、例えば楽器の演奏やアクロバティックスなどのテクニックはそれ単独では技術点の評価の対象にはならない。ただしそれがジャグリングと組み合わされ、それによってジャグリングの難易度が上がるときは評価の対象となる。
「パフォーマンス」
・構成
ルーティンの流れ、ステージの演出、音楽との調和、衣装やキャラクター、使う道具やセット、全体的な芸術性などにより総合的に評価される。ジャグリングに関係のない技術もそれが全体的な演出をひきたてるものであれば、評価の対象となる。
・エンターテインメント性
観客の満足度。会場の雰囲気、観客の盛り上がりなどによって評価される。
「希少性」
珍しい技やその移行方法、珍しい道具や道具の珍しい使用方法などが評価の対象となる。「珍しさ」の判定基準は「日本のジャグラーにほとんど知られていないか、日本ではほとんど行う者がいない」とする。
その他
以下の項目は減点対象となる。
・禁止事項に反する演技
・時間オーバー(30秒以上超える場合は失格)
【審査】
審査基準に沿って、決勝審査委員それぞれが各部門6位まで(当該部門で決勝に6組残っていない場合は全組)の順位をつける。
その順位を1位10点、2位5点、3位4点、4位3点、5位2点、6位1点に換算し、出場者全員に対して合計をとる。
その合計点を参考として、優勝者を審査委員の協議で決める。
協議により知りえた知見により、各審査委員がつけた順位を変更することは許される。
優勝者に関する意見が集約されない場合は、審査委員の多数決によって優勝者を決定する。
優勝者が決定された後は、同じ手順を繰り返すことで2位、3位を決定する。
この審査は、純粋に演技内容に対して行われるもので、その時の演技内容以外いかなる要素(過去の受賞経験、年齢、容姿、職業、学歴等)も審査の対象にはならない。
3.観覧者向け要項
【観覧及び撮影について】
・チャンピオンシップは、原則として観覧に必要なチケット申込、又はチャンピオンシップ観覧権を含むJJF参加申込を行うことで観覧できるものとする。JJF2014参加申込開始時に観覧手段をアナウンスする。
・撮影も可とするが、以下の条項を厳守すること。違反する場合には退場を求めることがある。
oフラッシュ撮影は禁止する。
o撮影場所は、客席からの撮影に限る。通路からの撮影や、周囲の観客の観覧の妨げになるような撮影は禁止する。
o複数の座席を撮影のために1人で占有することを禁止する。
o避難路確保のため客席での三脚等固定器具を用いた撮影を禁止する。
o電源は無い。周囲の壁等から電源を取ることを禁止する。
o撮影した映像は、撮影者個人での利用に限る。映像を配布や販売することは著作権法上違法であり禁止する。
・会場内での飲食は禁止である。飲食はロビー又は劇場外で行うこと。
・会場内は禁煙である。喫煙は定められた喫煙場所で行うこと。
・大きな荷物がある場合、指定された共同の荷物置き場等に置くこと。通路に置く事は緊急時の避難の妨げになるので禁止する。
・その他、会場係の指示に従うこと。反する場合には退場を求めることがある。