ゲストステージ
開催日時
2025年9月14日(日)
17:30 受付開始
18:30 開演
出演

オンニ・トイヴォネン
フィンランド・タンペレ出身のサーカスアーティスト。2016年にストックホルム芸術大学(旧DOCH)を卒業。流れるような身体の動きをベースにしたジャグリングを持ち味とし、今までに世界15カ国で公演を行なっている。
従来のいわゆる「ジャグリング道具」を使ったジャグリングでも一級品のテクニックを持つが、新しい素材やモノの探求にも積極的に取り組んでおり、ジャグリングの表現の幅を広げるプロジェクトを多く行っている。
カンパニー・ヌーア、シルコ・アエレオ、キネティック・オーケストラなどといったカンパニーでの出演のほか、「アマルガム」(2019)、「ステュギアン」(2025)といった、自身がプロデュースする作品のクリエーションも行っている。
JJF2025では、クラブジャグリングの新作演技を披露する予定。
Instagram
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くるくるシルクDX
くるくるシルクDXは、1997年に始動した「シルク・空(くう)」、2000年からの「くるくるシルク」を経て、フランスのサーカスで修行を積んだケイスケが再び加わり、現在の“DX”として活動中。30年近くにわたり、大道芸や舞台でジャグリングや身体表現を駆使した“くるくる”ステージを展開しています。今回は大人から子どもまで楽しめる内容に加え、地元である信州ユースサーカスメンバー(モモ、ミノッチ、ナオミ、タクム、ルーミー)も加わって、よりデラックスにお届けします!
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くるくるシルク公式サイト
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YouTube チャンネル
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工藤正景
ディアボロのエキスパート。音楽と繊細に組み合わされたパフォーマンスは観る人を魅了する。
2012年の大学入学時にディアボロを始める。ディアボロに傾倒し、技術向上に励む。2017年にAJDC(全日本ディアボロ選手権大会)ならびにJJFチャンピオンシップで優勝し、日本一となる。
コロナ禍で自分自身のやりたいことを見つめ直し、勤めていた会社を辞めてパフォーマーとしてのキャリアをスタートする。
国内で開催される大道芸フェスティバルに多数出演。2024年にはヨーロッパを拠点とするクルーズ会社「MSCクルーズ」の客船「MSC Virtuosa」の船内アーティストとしてオファーされる。
大道芸・ステージショー・サーカスを横断的に活動しながら現在もディアボロの技術向上に努めている。
実績と出演歴
- JJF2016, 2019, 2022 チャンピオンシップ チーム部門決勝出場
- JJF2017, 2018, 2021 チャンピオンシップ 男子個人部門出場(2017 優勝、2021 3位入賞)
- AJDC2017, 2022 男子個人総合部門 優勝
- IJA Juggling Championships 2023 ファイナリスト
- 空転劇場 Vol.25『いまを重ねて』Vol.38『歩を刻む』出演
- MSCクルーズ 船内ショー『ARKYMEA』『AJEDREZ』出演
- 大道芸ワールドカップin静岡2024 オン部門ニューカマーズ枠 出演
Instagram
https://www.instagram.com/diabolo_kudo/
YouTube チャンネル
http://www.youtube.com/@diabolo-kudo
司会

しぇりー
三重大学ジャグリングサークル「ジャグリアーノ!」 OG
大学入学時にジャグリングと出会い、「内気で取り柄のない自分でも、自信を持てるようになりたい」との思いからジャグリングを始める。
地域や学内でのステージ経験を重ねる中で、観客と演者をつなぐ「司会」という役割の重要性と可能性に気づく。
以後、さまざまなジャグリングイベントの運営に携わり、「演者が演出したい空気や実現したいことに寄り添った空気づくり」を心がけて活動中。
経歴
- 第3回〜第5回 中部学生ジャグリング大会 司会
- ジャグリング・ジュテ 副代表・会計
- Nagoya Juggling Carnival(NJC) 司会
- JJF2020 愛知会場 責任者・司会
- 名古屋ジャグリングコンテスト 司会
- AJA Presents ジャグ祭り 代表
- Juggling Carnival in JJF 司会
- 第1回〜第3回 紅白ジャグリング大会 司会