ゲストステージ

開催日時

2024年9月15日(日)

※ 開場時間、公演時間は後日発表します。

出演

アルットゥ・ラハティネン(Arttu Lahtinen)
アルットゥ・ラハティネン(Arttu Lahtinen)

フィンランド出身のリングジャグラー。 ゆったりとした滑らかな動きの中に、独自のボディロールを組み込んだスタイルが特徴。2018年にスウェーデンの名門ダンス&サーカス大学DOCHを卒業。パリで毎年開催される有名なサーカスフェスティバル「シルク・ドゥ・ドゥマン」にも出演経験有り。丸い形をしたオブジェクトに関心が高く、柔らかくしなやかな動きとその道具をいかに組み合わせるかを探求している。


オロ カンパニー(OLO Company)
オロ カンパニー(OLO Company)

OLO Companyは、スウェーデンを拠点とするサーカスカンパニー。サーカスアーティストであるスティナ・オッテシュトロム(Stina Otterström) とアルットゥ・ラハティネン(Arttu Lahtinen)の2人組。

2人はストックホルムのダンス&サーカス大学DOCH在学中に出会う。いくつかの仕事を共にするうち意気投合し、共同でショーを行うことになる。2023年には、第一作品であるワイングラスと木の板を使ったショー「ソフト・スポット(Soft Spot)」を初公開。「もろさ」をテーマとし、倒立とジャグリングを織り込んだ作品である。


ジャグリング・ユニット・フラトレス
ジャグリング・ユニット・フラトレス

2014年、代表 宮田直人の呼びかけにより、関西で活動するジャグラーを中心に結成。

ジャグリングの道具を舞台美術の主軸とし、言葉や道具の見立てを多用した独自のメソッドで作品を作るジャグリングの舞台公演団体である。

団体名である “フラトレス” は、作曲家アルヴォ・ペルトの室内用アンサンブルの曲『Fratres』に由来しており「室内(=劇場)にて、ジャグリングを中心とし、他の舞台芸術とのアンサンブルを行う」という活動方針をその名前に込めている。


<出演者>
江崎 遥、上月 梓矢、那須 真吾、宮田 直人、森屋 純、吉屋 太一


深河あきら
深河あきら

アート×身体表現×ディアボロ
フランスのパリにて開催されたサーカスの世界大会「Cirque De Demain 2016(シルク・ドゥ・ドゥマン)」にて 史上2人目の日本人ディアボロパフォーマーとして決勝に進出。身体表現を駆使した踊るような演技「Loadstar」で舞台を駆け巡り、審査員特別賞を受賞した。
その技術が認められ「シルク・ドゥ・ソレイユ」の公式登録アーティスト として認定されている。現在、京都のノンバーバル公演『ギア-GEAR-』や、オペラなどの舞台公演のほか、ヨーロッパの劇場での長期公演や、海外のテレビ番組出演などメディアでも活躍中。イベント・場所を選ばず独特の神秘的な世界観と、感情豊かで躍動感あるドラマティックな表現で観客を引き込んでいく。

実績
■ワールドパフォーマンスフェスティバルin大阪最優秀賞 『Radiant』
■2023年ロシア国際サーカスフェスティバル 審査員特別賞
■サーカス世界大会「シルクドゥマン2016年2019年(Cirque De Demain)」
審査員特別賞受賞×2
■4ディアボロ公式日本記録保持
■JJF2007, 2009, 2011, 2012 チャンピオンシップ決勝進出 JJF2010, 2014チャンピオンシップ 3位
■ジャグリング世界大会「International Juggler`s Association 2012」ファイナル進出
■台湾雑技大会「インターナショナル アクロバティックフェスティバルin 台湾」 準優勝
■2010年シルク・ドゥ・ソレイユ公式登録

主な出演経歴
■ノンバーバル公演『ギア-GEAR-』レギュラー出演
■ワールドパフォーマンスフェスティバルin 大阪
■大道芸ワールドカップin 静岡
■オペラ公演「セビリャの理髪師」ジャグリングパート
■GOP Variete Theatre『SLOW』『Sombra』
現在『Stylez』出演 ドイツ7都市ツアー中

JJF2024実行委員会: info-jjf2024juggling.jp

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