JJF2024 参加規約
参加規約
JJF2024のチケットを購入し展示場A、屋外展示場(にぎわい広場)、劇場、その他日本ジャグリング協会が管理する場所(以下JJF会場)に入場される申込代表者及び同伴者は、以下の参加規約および個人撮影規約に同意したものとみなします。参加申し込み前に必ずご一読ください。
第1条 基本事項
- 参加申し込みを持って本参加規約および、個人撮影規約に同意したものとみなします。
- 18歳未満の方が自分で同意する場合は、必ず保護者に内容を周知し保護者の同意を得てください。
第2条 参加に関するルール
- ジャグリングはある程度危険を伴うスポーツであることを認識し、自分自身及び他参加者が負傷することがないよう、また施設を傷つけることのないよう注意をお願いします。
- JJFの期間中に、参加者に怪我、事故又は盗難などによって損害が生じたとしても、日本ジャグリング協会は一切責任を負いません。参加者の故意または過失により、会場、他の参加者その他の第三者に損害が生じた場合には、参加者はその損害の全部を賠償する責任を負います。
- JJF期間中に、JJF会場で、日本ジャグリング協会および協会の依頼を受けた者によって撮影または取材され、作成された著作物について、日本ジャグリング協会はそれらを期間中および期間後に編集し、動画、出版物、ホームページ、映像配信等に利用しうるものとします。参加者は、日本ジャグリング協会の作成する著作物に対して、著作者人格権、肖像権、その他一切の権利を行使しないものとします。参加者は、顔や演技の一部の映像および写真等が編集されて、日本ジャグリング協会作成の動画或いは出版物等に無償で使用されることに同意していただきます。
- 会場内での写真、動画の個人撮影については、参加申し込み時に同意いただく個人撮影規約に従ってください。
- 乳幼児を同伴される参加者は、JJF期間中お子様に怪我がないように常時見守りをお願いします。お子様をJJF会場内に放置されるなど責任放棄の行為が行われた場合は、安全確保のため、参加者とお子様双方にJJF会場から退去していただく等必要な処置をとらせていただく場合があります。
- 参加者は、JJF会場内では常に参加証を携帯し、スタッフから求められた際には必ず参加証を提示しなくてはなりません。提示されない参加者に対してJJF会場から退去していただく等必要な処置をとらせていただく場合があります。
第3条 禁止事項
- JJF会場内で、JJFスタッフに許可された参加者以外の物品販売その他一切の営利的行為をすることはできません。
- 公序良俗に反する行為、また会場、他の参加者その他の第三者及び日本ジャグリング協会の資産を故意に傷つける行為を禁止します。
- JJF会場内での飲酒、喫煙を禁止します。
第4条 契約の解除
- 安全確保および円滑なイベント進行のため、参加者はJJFスタッフの指示に従っていただきます。参加者にJJF会場から退去を命じる権限はJJF実行委員会にあります。JJF実行委員長、JJF担当理事、JJFチャンピオンシップ担当理事、および日本ジャグリング協会理事長はJJF実行委員会を代表して退去を命じることができます。また、JJFスタッフの指示に従わない等トラブルを起こした参加者に対しては、次年度以降のJJF参加およびチャンピオンシップ申し込みをお断りすることがあります。
- 退去の決定に対して参加者は異議を申し立てることができません。退去を命じられた場合でもJJF参加費はお返しいたしません。
- イベント内での遺留物は、イベント終了日から90日後までに引取りの申し出がない限り処分いたします。
個人撮影規約
- 個人によるゲストステージの録画、撮影、録音、配信(以下、撮影等)を全て禁止です。
- 個人によるチャンピオンシップ、展示場A、屋外展示場)にぎわい広場)内で行われる各種イベント、ワークショップ、及び自由練習の撮影等は禁止しませんが、撮影等を行う際には、必ず撮影等の対象のほか、参加者の許可をあらかじめ得てください。
- 個人で録画、撮影、録音した映像、写真、音声等(以下映像等)の利用は、原則個人利用のみとします。
- 映像等を、SNS、ホームページ、映像配信サイト、各種放送媒体、出版物等で、他者への開示を行う場合は、常識に照らし合わせて必ず被撮影者の了解を得ると共に、音楽が含まれる場合は必要な権利処理を行なうか、音楽の削除など適切な処置を行なってください。
- 撮影等の行為および利用に関する損害等の責任はすべて撮影者本人にあり、日本ジャグリング協会は一切責任を負いません。
- 撮影した映像等をもとにした営利行為は原則禁止します。また映像を二次使用し有償販売、販売促進用の景品の作成、商業用の動画などの有価物と物々交換するなどして配布することを禁止します。