WJF(世界ジャグリング連盟)主催イベント
概要
JJF における WJF イベント(競技)について
2部門で構成され、それぞれにサブカテゴリーを設けている。
メインイベントは、8ボールと6クラブから始まり、個数を上げていく。 例えば、ボール部門で優勝するには、8個、9個、10個……のすべての成績を合計して、総合でベストになる必要がある。 つまり、誰が一番多くのボールをジャグリングできるか、という競技ではない。 そのため、11ボールのフラッシュができるジャグラーに対して、それができないジャグラーが勝つこともありうる仕組みになっている。
2つのサブカテゴリーのどちらかに9人以上の申し込みがあった場合、本戦の前に予選を行う。 予選に関する情報は、当日発表。
参考:ボール部門に出場するには、自己ベストとして少なくとも8ボール16キャッチ以上、クラブ部門に出場するには、6クラブ12キャッチ以上ができることが望ましい。
持ち物:クラブ、ボールを多数、可能であれば小さなビーンバッグも持参。
それぞれのカテゴリーに対して 8~10人以上の申し込みがあった場合、メインイベントの前に予選が行われる。 予選に関する情報は、必要に応じて当日発表。
参考:それぞれ出場する数のボールの(5、6、7)パターンが安定してできること。
持ち物:最低7個のボールと5本のクラブを持参。
ナンバーズ・ジャグリング・リーグのルール(英語)
フリースタイルのルール(リンク先ページの一番下を参照)(英語)
2部門で構成され、それぞれにサブカテゴリーを設けている。
① クラブとボールの WJF 式ナンバーズ/エンデュランス部門
できるだけ多くの道具を、できるだけ長い時間ジャグリングする部門。 これは、現在進行中の オンライン・ナンバーズジャグリング・リーグを現場で行う形式。 過去には、WJF のイベントで初めて試みられた。 また、BJC(英国ジャグリングコンベンション)や NJC(ノルウェージャグリングコンベンション)でも行われている。メインイベントは、8ボールと6クラブから始まり、個数を上げていく。 例えば、ボール部門で優勝するには、8個、9個、10個……のすべての成績を合計して、総合でベストになる必要がある。 つまり、誰が一番多くのボールをジャグリングできるか、という競技ではない。 そのため、11ボールのフラッシュができるジャグラーに対して、それができないジャグラーが勝つこともありうる仕組みになっている。
2つのサブカテゴリーのどちらかに9人以上の申し込みがあった場合、本戦の前に予選を行う。 予選に関する情報は、当日発表。
参考:ボール部門に出場するには、自己ベストとして少なくとも8ボール16キャッチ以上、クラブ部門に出場するには、6クラブ12キャッチ以上ができることが望ましい。
持ち物:クラブ、ボールを多数、可能であれば小さなビーンバッグも持参。
② 5、6、7ボールと5クラブのフリースタイル部門
難易度とオリジナリティの観点から、最高のトリックや、トリックのコンボを成功させることを競う部門。 見栄えのいい技を数多く決めるのではなく、1つの大技を決めることがより重要。 派手で、創造的で、難しく、クリーンで、正確なムーブが勝つ。それぞれのカテゴリーに対して 8~10人以上の申し込みがあった場合、メインイベントの前に予選が行われる。 予選に関する情報は、必要に応じて当日発表。
参考:それぞれ出場する数のボールの(5、6、7)パターンが安定してできること。
持ち物:最低7個のボールと5本のクラブを持参。
ナンバーズ・ジャグリング・リーグのルール(英語)
フリースタイルのルール(リンク先ページの一番下を参照)(英語)
日時
JJF 1日目(2023年10月7日)11:00〜14:00(予定)
場所
第3体育室
担当
World Juggling Federation(世界ジャグリング連盟)& WJF 加盟会員 エイヴィン・ドラーグシャ(Eivind Dragsjø)
WJF とは?
https://www.thewjf.com/世界ジャグリング連盟の目的は、ジャグリングというスポーツを拡大し、普及させることであり、同時にオリンピックへの参加を目指すことです。その活動の中でも大部分を占めるのが、5大陸10数カ国にある加盟団体が主導する、世界規模のスクールプログラムです。
ジャグリング習得プロセスを問い直す
連盟のスキルレベル認定プログラムを通して、ジャグラーは初心者からオリンピックレベルまで、明確な進路を歩むことができるようになります。加盟会員制
世界ジャグリング連盟は、世界各国のジャグラーが加盟会員となる機会を設け、国内イベントやスクールプログラム、国際大会の代表を決める大会などを運営してもらっています。助成金
世界ジャグリング連盟は、ジャグリングというスポーツを支援する一つの方法として、学校に助成金を提供し、生徒たちが WJF スクールプログラムを体験し、参加できるようにすること、また、トレーニングキャンプや大会に参加する素質を持ったジャグラーに渡航費を提供することを将来的な目標としています。スポーツプログラム
2004 年以来 WJF は、テレビ放送、特に世界のスポーツ界の代表的放送局 ESPN で放映される唯一のスポーツジャグリング競技番組を制作してきました。WJF は、最高のクオリティーでこのスポーツを普及させるため、世界中の人々が視聴可能な競技番組をこれからも制作し続ける予定です。エントリー
WJF 各種競技に参加希望の場合は、エイヴィン・ドラーグシャ(Eivind Dragsjø) Eivinddra@gmail.com 宛に、以下の情報を記載の上メールをお願いします。
- 氏名、年齢、出身国
- 出場を希望する部門
- ボール ナンバーズ(Ball numbers)
- クラブ ナンバーズ(Club numbers)
- 5ボール フリースタイル(5 ball freestyle)
- 6ボール フリースタイル(6 ball freestyle)
- 7ボール フリースタイル(7 ball freestyle)
- 5クラブ フリースタイル(5 club freestyle)
※ 募集締め切り:2023年10月1日(日)23:59
* ボール/クラブのナンバーズ部門に出場希望の場合、8,9,10ボールと/または6,7,8クラブでのそれぞれの自己最高記録(Personal bests)も記載して下さい。
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