日本記録の認定方式が2007年12月1日より変更になりました。以下の二つのものを、日本ジャグリング協会は日本記録として認めています。

• 毎年のJJFのナンバーズ、エンデュランス競技会で認められた記録
• DVDに収められた記録

※会員による目視の記録証明では日本記録と認められなくなりました。

記録の認定、登録方法

JJF競技会での記録

JJFの競技会での記録は自動的に日本記録に登録されます。特に各個人が行う手続きはありません。各競技にエントリーするのみとなります。

DVDでの記録認定、登録

DVDに収められた記録は以下の１～３の規定を守る必要があります。

• １．記録部分全体にわたって、一切の編集がなされていないこと
• ２．記録者の体全体が収まっており、キャッチ数や記録時間が正確に判別できること
• ３．登録しようとしているカテゴリ、技名がビデオから正確に判別できること

DVD記録は毎年のJJF開催時期にまとめて認定されます。日本記録担当者へDVDを以下の４～９の情報と共に送付してください。

• ４．記録者名
• ５．記録日(年月日）
• ６．記録場所
• ７．技名
• ８．記録（キャッチ数など）
• ９．問い合わせ先（記録者のE-mailアドレス）

なお、送付先は毎年のJJF申し込み時期にお知らせいたします。

上記規定に一つでも抵触する場合および４～９の情報を一つでも欠く場合は記録として認定されませんことをご留意ください。